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宗家 高倉英二

幕府の要職を担った武家の嫡流に生まれ、武士としての躾と教育を受けながら、幼少期より古武術を学ぶ。所謂 古武道と呼ばれる各種武術はもとより、空手、剣道、合気道、日本拳法等あらゆる武道に精通している武道家であり、下総国の神道流を源流とする居合 据物斬 刀法などの御留流剣術 古武術の継承者

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高校卒業後、大学進学と同時に『月光仮面』『隠密剣士』などで辣腕を振るった 船床定男監督に弟子入り。演出の道に進むも、身につけていた武術的センスを買われ、弱冠二十歳にして殺陣師に抜擢される。日本のアクション・スタント界の草分けである若駒冒険グループと12騎会(グループ十二騎)を創設し、武の技を取り入れたリアルで斬新な殺陣とアクションでTV映画舞台において半世紀に渡り業界を牽引する 殺陣師アクション監督 演出家、脚本家

 

1999年

武道と殺陣の技術を併せ持つ人材を育成するため、殺陣師として活動する傍ら【芸能武道 十二騎神道流】として、芸能関係者に古武道の教授を始める

2013年

伊藤先生亡き後の御留流であった家伝の神道流を発展させた【総合古武道 正伝十二騎神道流】の宗家(*)として、東金にあった旧道場を東京にて再興 芸能関係者だけでなく一般にも門戸を開く

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グループ十二騎髙倉英二

(*)高倉英二を宗家と呼ぶのは、家系的にこの武家一族の本家の嫡流であると同時に、家伝の古武術群を正統に継承し伝える地位にある(流派の家元でもある)ため
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