殺陣にも応用可能な刀法
武家の家系に生まれ、幼少より 古武術、沖縄空手、 剣道、日本拳法 など、あらゆる武道に慣れ親しんだ宗家 高倉英二
若干二十歳にして 殺陣師 に抜擢され、二十四才で本格デビュー。実戦の技を散りばめたリアルで斬新な 殺陣で 以来半世紀に渡り業界を牽引してきた日本屈指の殺陣師でもある。
その高倉が殺陣に取り入れた刀法こそ、永きに渡り御留流(おとめりゅう)として秘め置かれた、門外不出の刀法。多敵に対する流れるような刀遣いはそのまま殺陣にも応用可能。
戦において敵陣の戦力を削ぎ、斬り合いの中で本当に使える技だからこそ、決して表に出される事のなかった刀法。
正伝十二騎神道流はその刀法を受け継ぐ唯一無二の流派です。